モンクレールダウンのクリーニング後の正しい保管方法について解説!

公開日:2023/03/15最終更新日:2023/02/01


高級ダウンといえばやっぱりモンクレールですが、クリーニングは品質を保つため信頼できるお店に依頼するのがおすすめです。そして、クリーニングから戻って来たモンクレールのダウンは、その後の保管にも注意する必要があります。高級ダウンのモンクレールを、正しく保管するための方法について解説しましょう。

モンクレールダウンのクリーニング店選びのポイント

保管方法を説明する前に、クリーニング店はどのように選んだらよいのか、そのポイントを説明します。

モンクレールの取扱店であるかどうか

モンクレールは特別なダウン、すべてのクリーニング店で取り扱い可能というわけではありません。普通の衣類と同じように普段利用しているクリーニング店に持ち込んだら「モンクレールは無理です」と断られてしまうということもあり得ます。ダウン衣類も扱っているのにどうしてだめなのかと思うかもしれませんが、モンクレールのような高級ダウンは素材がデリケートなため、特別な技術や知識、それなりの設備が必要になることもあるのです。

モンクレールは取り扱っていませんと、はっきり断ってくれればまだよいのですが、断らずに普通の衣類とまとめて洗ったり、雑に取り扱ってモンクレールのダウンを台無しにされたりする恐れもあります。そのため、必ずモンクレールを取り扱っている、実績のあるクリーニング店を選ぶようにしましょう。

モンクレール直営店まで持ち込み依頼する

モンクレールの直営店に持ち込み、クリーニングを依頼することもできます。正確には直営店がクリーニングするわけではなく、提携しているクリーニング業者に依頼することになります。当然ですが知識と技術をもつ業者なので、安心して任せられるはずです。ただ、身近に直営店がなければ依頼するのは難しいでしょう。

モンクレールダウンのクリーニング費用相場

高級なダウンのモンクレールのため、クリーニング費用も高いのではないかと心配になるかもしれません。高級ダウンのクリーニングを依頼したときの費用相場は、一般的な店舗型のクリーニング店と、宅配型のクリーニング店との差はかなり大きいです。なぜなら、店舗型なら持ち込むので送料はかかりませんが、宅配型なら金額によって送料が必要になります。

また、店舗型の多くがドライクリーニングであるのに対し、宅配型では1品ずつを水洗いする手間のかかる方法の業者もあり、後者ならより費用が高くなります。具体的な金額をあげると、店舗型の安い業者なら、料金が2,000円に撥水加工も同じ金額で、合計4,000円程度になります。店舗型の高めの業者なら、料金が4,000円、撥水加工が1,000円程度で合計5,000円は見ておきましょう。

一方、宅配型で水洗いを行う業者の場合は、料金が7,000円に撥水加工が1,800円程度プラスされ、さらに送料も必要になることがあります。宅配型は店舗型よりも高くなりますが、この2つを単純に比較することはできません。店舗型のようなドライクリーニングは、料金が安いのですがダウンの保温性能が落ちてしまう恐れがあります。宅配型はより手間のかかるていねいな作業・仕上げで料金が高めですが、ダウンの品質保つためにはドライクリーニングによりも宅配型の水洗いのほうが適しています。

モンクレールダウンのクリーニング後の正しい保管方法

最適な方法でクリーニングされたモンクレールダウンも、その後の保管方法が間違っていればせっかくきれいにした手間もムダになってしまいます。正しい保管方法について説明しましょう。

ビニールは外して保管する

クリーニングから戻って来た衣類は、通常はビニールなどでカバーされています。そのままクローゼットにしまってしまう人も少なくないようですが、ビニールは外して保管するのが正解です。ビニールは通気性がないので湿気がこもりカビの発生や変色の恐れがあります。ビニールではなく不織布製のカバーなら通気性があるのでそのままでもOKです。

直射日光を避け風通しのよい場所で

直射日光があたる場所は変色する恐れがあるので避け、湿気がたまらない風通しのよい場所を選んで保管してください。

適した場所がなければ預けるのもおすすめ

保管に適した場所がなかったり、保管しておくスペースがなかったりする場合は、クリーニング店で保管してくれる「保管サービス」の利用もおすすめです。ダウンはかさばるので収納に余裕がなくなりますが、保管してもらえばスペースも空き、クリーニング店なら最適な条件でダウンを保管してくれるので安全・安心です。

保管サービスは店舗型・宅配型のどちらにもありますが、すべてのお店で行っているわけではないので確認が必要です。保管サービスをより便利に使えるのは宅配型で、サービスの料金が店舗よりも安い場合が多く、ダウンをお店まで持って行ったり取りに行ったりする手間や時間を省くことができます。

まとめ

クリーニングから戻って来たモンクレールダウンを正しく保管するその前に、まず正しくクリーニングすることが必要です。モンクレールを取り扱い実績のある、信頼できるクリーニング店に依頼してください。きれいにクリーニングしてもらったダウンは、かけてあるビニールは必ず外し、直射日光を避けて湿気のこもらない風通しのよい場所で保管しましょう。適した場所がなければ保管サービスを利用することもできます。宅配型のクリーニング店なら保管サービス料金もお得なだけでなく、預けて受け取りに行くという手間もいらないのでおすすめです。

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